【雑談】2023年のチェンクロを予想する

2022年12月27日

今年一年数々の予想をしてきてはことごとく外してきたチェンクロ預言者の私ですが、最後の締めくくりとして来年の予想をして終わろうかなと思います。

Road To 10thが掲げられたのは8周年の時だったと思いますが、当時はまだ本当に10年できるのか半信半疑でした。それが1年たちもう誰も10周年を疑わないところまできました、誰もがその時を待ち構えていることでしょう。
しかし、10周年へ向かって突き進んでいるこのエネルギーが実際にそこへ到達したとき、我々には何が待っているのか何もわかっていません。
そこで私がここに大予言します！

チェンクロは10周年で最終章を発表して終わります！

一応根拠があるといいますか、そうじゃないと腑に落ちないところが多々あるんですよね。
なんでそう思うのか解説していきます。

10周年で発表する予定を隠している

4部になってからはザックリとですがずっと先の予定が告知されていました。
最初のころは謀略・遊戯の世界と次の世界の名前まで教えてくれたし、神仙も街の雰囲気チラ見せなんかがありましたね。
ところがここ最近は明らかに先の予定を隠しています。
8か月前に発表されたこのスケジュールから未定領域に入っているのに話題に触れようとしません。

今までの次々と新世界へ渡っていく流れではなく、何か新しい展開を10周年で発表したいのは間違いないでしょう。
それがつまり4部最終章なのです！

終わりに向かうストーリー

潜艦後のユグドストーリーで4部の話も動き出し、公式に後半へ突入したことがアナウンスされましたよね。
ここから一気に最終章へ向かって盛り上げる流れなのは感じます。
特に発表されたばかりのクロニクルの覚醒シリーズですが、これは3部グランドの時と同じ匂いがします。
電撃の記事の松永氏のコメントで「第4部後半の大きな物語につながっていく新たなストーリーを展開しつつ」と書かれていますし、ここで大きく盛り上げといて特に何もないなんてことはないでしょう。
ピリカの加護を受けたユグドキャラたちとラスボスへ向かうそういうアレなはずです。

7月以降になるやり残しコンテンツがない

チェンクロ運営はやり残した宿題をためこみがちですが、ここ最近は来年7月に終わったとしても問題になるコンテンツがないように慎重に進めているのがわかります。

わかりやすいのはフィーナの配布ですね。
いつも目玉の配布キャラはユーザのモチベーションになるよう高い位置に配置して時間をかけて取得するようにしますよね、ツカムなんか本部ランク200だったりいつ完凸できるのか不明でした。
しかし、フィーナは約8ヵ月大型イベントをまったり参加していれば完凸できる事が約束されているという異例の状態で実装されました。
時間をかけていられない理由がなにかないと我々の運営はこんなことしないはずです。

また、潜艦の世界も次回CWCがなくてもいいように終わらせましたね。
グランドキャラは次のターンに取っておくのが今までの流れでしたが、もう艦長もサリューも実装してこのまま完結でなにも問題のないようにしています。

あとは年代記の塔の13層更新が早かったのもここに入ってくるのではないかと思っています。
8ヵ月で塔の更新はかなりの異例ですが、後ろにずらすと困る理由があるからではないでしょうか。
終了ギリギリに更新されても一部のプロチェンクラーしかクリアできないものになっちゃいますからね。
クロニクルの覚醒キャラ追加タイミングと合わせてここにするしかなかったのでしょう。

怒涛のキャラ実装

潜艦あたりから怒涛のガチャラッシュが続いてますが、ただ実装キャラが多いだけではなく使っているキャラも大物を惜しみなく出してますよね。
今月とか何気ないようでバリエナとリーアとかグランドキャラの連続ですしね。
まだまだ続くから人気キャラは取っておこうかなどという気は感じられず、むしろ早く使わないといけないと生き急いでいるように見えます。
まだまだ弾は残っていますが、さすがにこのペースで続けると7月以降には目玉キャラがなくなってしまうでしょう。