遊戯カティアとセレンマンの性能分析
ここはチェンクロブログなのに今月に至ってはシンクロ記事のがPV数が多い！
これは由々しき事態なので頑張って記事を書いてくよ！
《双子の兄王子》カティア
とりあえずいつものクリティカル威力比較からいきましょう。
| エシャル | 40 x 2 |
| ファラ | 58 |
| バルクス | 42 |
| カティア | 51 |
| セレン | 56 + 23 |
うーん、これを十分とみるか物足りないとみるかはカティアをどういうポジションとしてみるかで分かれる部分ですね。
前衛として使うのであればエシャルやルーラの2連攻撃を見た後ではどうしても見劣りします。
それでもこれまでの範囲攻撃キャラとしての水準は持っているので塔11層でも十分通用するレベルです。
性能的にみると彼女の最適ポジションは自陣中央でサブアタッカーになりますかね。
すぐに全体攻撃スキルが撃てるように待機しつつ遠距離攻撃で援護、敵の遠距離攻撃から反射で後衛を守りつつボスWaveでは集中攻撃のお祭りに参加する感じで運用すると最大限に長所が生きてくると思います。
サポート役として優秀という声を聞きますが、他のキャラと比べてもサポート能力は別に高いわけではないですね。
スキルデバフとマナスロバフ5～15%がアドバンテージになりますが、エシャルの反響+海バフ10％とかラナの追撃付与+chainバフ30%なんかに比べると劣ります。
遠距離攻撃と近距離攻撃の両方できることをどこまで利点があるかと検討した結果、やり過ぎないように抑えめにされて器用貧乏にされた感があります。
個人的には前衛キャラが遠距離攻撃もできる利点は薄いと思っているためもう少し前衛能力が欲しかったですね。今は後ろからメルティオールやラナからの強力な支援攻撃が得られるので、カティアも遠距離で参加しなきゃいけない機会なんかはあんまりないと思います。
関係ないですが、スキルボイスの口上が爆裂魔法を撃ってきそうなのも毎回気になります。
※以下、おじさんの賢者魔単パーティの浪漫についての話
ちょっとおじさんはカティアが二連範囲持ってきてくれなかったことにかなりガッカリしています。
もうね、これからの時代は二連範囲大正義時代なんですよ！単体三連か二連範囲のないやつなんて雑魚や！！
私はね、ここで一発賢者魔単パーティ最強伝説を打ち立てたかったわけですよ。
今は最強前衛と最強後衛が組み合わさったバランスのいいパーティが作れてしまうので魔単パーティという浪漫もなくなっているんですが、やっぱりおじさんは古いタイプのチェンクラーなのでね賢者魔単パーティという憧れを捨てきれないのです！
昔は後衛なんてたいして攻撃力もなくバフ役として置いておく程度のもので、戦単とか騎単なんてなんにもしないで立ってるだけのキャラを入れる編成だって普通だったのですよ。
それが賢者の塔には一線級の攻撃力を持った後衛はもちろんの事、なんでかしらないけど戦士並みの近接能力を持った近接魔という暴挙が許されていたのです。
全員で強力な遠距離攻撃をぶっ放しつつ、前衛も殴れる。そんなボクの考えた最強のパーティが賢者魔単パーティ。
それが今回カティアが範囲二連さえ持ってきてくれれば完成したのに、なんていうことをしてくれたのだ運営は！！
どうせ次の新世界でインフレするんだからそれくらいいいじゃないかケチ！！
メルティオールとカティアの同時実装のスーパーチャンスを逃したら、次は来るか来ないかわからないユニ&ファティマの同時実装しかないんだぞ！
私はしばらくご機嫌斜めになりそうです。
《ヒーロー》セレン
ヒーローは遅れてやってくるものさ、だけどセレンマン、キミはちょっと遅すぎた。
1年早く来てればアインスロットの相棒として暴れられたのにね。
使えない接触範囲とイマイチな追撃を二つ合わせたら無限の力を生み出せると思ったかな？そうはいかないよ。
どうあがいても二連範囲には遠く及ばないし、一連範囲にすら使い勝手で負けるよそれ。
年代記所属で騎士で組める子はいないので、必然的にバルクスと使う前提になりますよね。
バルクスが稼いだマナで無敵タイムを発動して突っ込む、時間が切れたら後方待機でマナ待ちな戦い方が基本かな。
これはウルトラマンの戦い方の再現なのか？ベルト持ってるからライダーの方ちゃうんかい。
ネタキャラみたいに書きましたが、バフ能力は十分あるし無敵で安全に殴れるのでサブアタッカーとしては使えるキャラになると思います。
おまけ
公式からネタバレしてるようなもんですが、やっぱりレイリーさんがシンパシーブレイブで来るみたいですよ。
振り返ってみると賢者パの話が一番長い。
また分析記事と言いつつ嘘を書いてしまった。
