オレのロレッタとおまえのロレッタは違う話

2022年5月30日2022年7月19日

ぴよぴよ先生などの上級チェンクラーのプレイ動画などを見て、凡チェンクラーが必ず呟く言葉がある。
そう、「オレの持ってるキャラと違う…。」っと。
自分とまったく同じキャラを使っているのにも関わらず、高難易度クエストをいたって簡単にクリアしていく様を見せられるとどうしても別の何かがあるのではないかと疑いたくなってしまう心理が働くのである。
少し昔の話であればプレイスキルの差だよっていうツッコミで流されて終わる話だったのだが、今に至ってはそうではないのである。
オレとおまえのロレッタは別人なのである、同じ人だと思ってはいけない。
今回はプロチェンクラーと凡チェンクラーの差というものを検証していきたいと思う。

検証する人は幻獣ロレッタさんとし、都合によりボスWave時の攻撃力の差を確かめる。

限界突破

今も昔もプロチェンクラーと凡チェンクラーの差と言えばまず限界突破数である。
ATKが14350→16350に上がり13%アップ！
そしてEXアビリティによりボスWave時の攻撃力が4%→20%にアップ！
この時点で既に30%の差がついている。
ん？30%！？もう既に別人じゃないか！検証終了だよこんなの。
え、まだスタートなのにここからさらに差が付くの？
これ以上調べるの怖い、どうしよう。

パッシブアビリティ

グランドキャラを所持している場合はパッシブアビリティで攻撃力が上がる。
幻獣ロレッタさんは副都と幻獣の2重所属なのでグランドシルヴァとカネードの両方のパッシブが乗るはず。
4凸している場合は7%アップが2人なので乗算して14.4%アップ！
検証してないから加算で14%だけかもしれないけど誤差だからいいか。
はい、ここでもう限界突破と合わせて50%の差！最後まで目を背けずにいくぞ！

列伝記述

最新機能の列伝記述で赤のインクを注ぎ込むと攻撃力がアップ！
最大まで注げば20%の差が。
インクは凡チェンクラーでもなんとかしやすい方だけど、1200リングは気軽にぶっ込めるものでもないので躊躇してやってないと大きな差になる。

武器

武器は刻印武器を付けることが多いので攻撃力に差は生まれにくいのだけど、プロチェンクラーはプレイスキルを活かしてHPなんていらねえよ戦法で攻撃力アップアビリティのついた武器をつけてくることにする。
打武器はお手軽ATKアップがないみたいなので、ワイルドボア【亥】で敵陣真ん中で7.5%アップを適応することでいく。

絆

凡チェンクラーは絆をちゃんと選ばずになんか強そうだからとシュザとかつけてしまいがちなので、ここも差が出るポイントにする。
凡チェンクラーは神仙シュザ、プロチェンクラーはみんな大好き若ヨシツグとする。
シュザは基本ATK11%アップのアビリティで攻撃力アップ15%、これでもまあまあ強い。
若ヨシツグはATK15%アップ、攻撃力アップ9%、ボスWave20%、味方全体5%とバカみたいな盛り方。
ボスWaveだけとはいえ、これだけでも30%の差。
ちなみに若ヨシツグを一回り弱くした4部カンベエを絆にすれば15%ぐらいの差で済む。